ビルメンテナンスのシステムなら月額18000円からのビルメンッ
ビルメンテナンスシステムについて、私が勤めている会社で導入を検討しているそうです。正直私は総務の仕事をしているので、ビルメンテナンスについて詳しいわけではありません。でも実際にこの会社に入社し10年が経過していることもあり、いろいろな話を耳にします。ビルメンテナンスについて、そもそもの知識がなかったので、インターネットなどを使って、どんなものなのか調べてみました。
・ビルメンテナンスとは
ビルメンテナンスについて調べてみると、とても幅広い範囲の仕事を担っていることがわかりました。というのも、建物にはさまざまな素材が使われています。木材を使っている部分もあれば、石材や金属などを使っていることも。それぞれで清掃の方法が違うので、いかに快適な環境のなかで過ごせるかを考えたときに、適切な清掃を行うのもビルメンテナンスです。これは国家資格などもあるようで、専門職の一つとして考えられています。
また、これも代表的な仕事になるのですが、設備などの運転保守業務も担います。建物のなかには電気系の通信設備もありますし、空調や給排水設備、消防設備などなどたくさんの設備が正常に働くことで成り立っています。こうした設備に一つでも不具合を起こしてしまうと、業務にも影響が出てしまうなど、何もいいことはありません。でもメンテナスをし続けるのは簡単なことではないので、いかに継続するかが重要になってきます。
他にも、防火管理業務があったり、防災管理業務があったりと、ビルメンナンスがいかに奥深いのかを実感します。人間がすべての管理をするとなれば、とにかく手間も時間もかかるので簡単な話ではありません。ヒューマンエラーなんて言葉もあるように、思ったとおりにならないことも多く、時には大変さを感じることも少なくありません。
私が日々勤めているこうした事業の一つひとつを支えてくれている人がいるのだと改めて感謝の気持ちを実感しました。
・ビルメンテナンスをいかに効率的にするのか?
ビルメンテナンスをすべて人が携わり管理をすると、どんな問題が起きるのかについて考えてみました。確かに人に任せているという安心感はありますが、それが本当にビルの設備にとって適切なことなのかと言われると、疑問にも思います。夜間など社員がいない時間帯のビルメンテナンスのために、人を雇う必要があります。特に夜間帯は人件費も高いこと、任せっきりになってしまうことも少なくありません。会社内にはたくさんの顧客や社員などの個人情報がありますし、夜間に警備をつけないのは不安になってしまいます。システムを導入すれば、ビルメンテナンスにかかる負担を減らしつつ、人件費などのコストの見直しにもなります。完全に人を雇わない選択をするのではなく、少人数でも警備ができるようになります。また、ビルメンテナンスについても、以前よりももっと簡単になるので別の部分にコストをかけるなど、見直しもできます。システムを導入することに、最初は不安に思う人もいると思います。でも、実際に使ってみるともっと早く見直さなかったのだろうと思う企業も多いようです。こうした点を考えても、業務の効率化を実現するのがビルメンテナンスにとってもいかに重要なことなのかが見えてくると思います。
近頃は、ビルのマネジメントなどの業務もビルメンテナンスが行うものになっています。
・ビルメンテナンスのシステム化は検討するべき
ビルメンテナンスについて、今まで知らないことが多かったのもあり業務に関係ないことでも学ぶことの必要性を実感しました。正直会社の経費やコスト面など考えたこともなかったのですが、全体を把握することでも見えてくることもあります。またシステム化について、今回はビルメンテナンスでしたが、日々の業務でも改善できる点があるのではないかなと思っています。最初は難しく考えていましたが、実際に挑戦してみるとできることもたくさんあります。ビルのメンテナンスについても、システムを導入することに私は賛成したいなと考えています。こうした問題にも自分がどう感じるのか、意見を発言していけるような会社でもあるので、もっとシステムの便利さについても伝えていきたいです。会社の業務を効率的に行うための提案にも、まずは否定的な意見を持たないこと!正解かどうかは実際に導入してみないとわからないことも多いので、今の業務の変化を楽しめるようにしたい!そんな前向きな考え方になりました。
・まとめ
ビルメンテナンスシステムについて、私なりの考え方をまとめてみました。実際に導入するかどうかは私にはわからない部分もありますが、少しずつ変えていけたらいいなとも思います。どうしても新しいシステムを導入することに、ときには否定的な考え方を持ってしまうこともありますが、変化を楽しめない仕事にならないように前向きに仕事に取り組んでいきたいと考えています。