我が子のために
13回目の大会である国民的美少女コンテスト、今回は10年ぶりに
2人がグランプリに選ばれました。
この2人は平均年齢13.43歳の21名の中から選ばれたのですが、
平均年齢が低いという印象を持ちました。
トロフィーを受け取るとおさえていた涙を流して喜んでいました。
もちろん選ばれた2人のお母さんたちもきっと涙して我が子を
祝福していたと思います。
最終まで残ることができた子たちをテレビで見ましたが本当に今の女の子たちは
オシャレだしかわいいし細いし、モデルのような人たちばかりなのですね。
小学生の雑誌モデルの女の子たちはお化粧もバッチリしているし
服にも自分のこだわりがあって個性があるし、ショーに出れば歩き方も
大人のモデルさんのように堂々としているのでとにかく圧倒されます。
一般の小学生の女の子たちも同年代のモデルさんを参考にして服を買ったり
お化粧したりしています。
なによりお母さんが子どもへの力の入れようが半端ないです。
一着、1万円を超える子どもブランドの服を何着も買ってあげているようです。
確かに子どもを産むと自分の物より子どもの物を買うのが優先になってしまうものですが、
それにしても子どものファッションに月に何万円も使うのは
自分でしたら躊躇してしまいます。
高い服を買っても子どもは成長が早くすぐに着ることができなくなって
しまいますし。
きっと自分の子どもが可愛くなっていくのを見るのが楽しいのでしょう。
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