昨日、東京ではおとといの気温と比べて５℃も気温が下回りました。
最近は気温の変化が大きいため、カゼをひいたり体調を崩されたりする方が
増えてきているようです。
おとといの東京の気温は３１℃を記録し１０月としては７年ぶりの真夏日となりました。
しかし昨日の東京はおとといに比べ５℃低い気温でした。
その影響で街を歩いている人たちの服装が昨日は長袖を着た女性や背広を着た
サラリーマンがいたようです。

この急激な気温の変化によってカゼになりやすくなってしまいます。
これは、温度差が１℃から２℃の差なら体温調整する機能が働くが５℃以上だと
体温調整する機能が上手に働かなくなるためにカゼになるとの事。
体に温度差を与えないために、できるだけ服装で温度調節することが大事です。
ちなみに本日は昨日よりもさらに温度が下がり、明日から土曜日までは
２５℃を超える夏日となるようで日中は暖かく過ごせそうです。
日曜日から本来の時期の秋らしい天気になる予定とのこと。
現在日本の南にある台風１９号は明日の日中、関東の東を北上する予報です。
やっと長かった残暑も終わり、もう少しで過ごしやすい気温になりそうでよかったです。

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