デビュー戦
フットサル日本代表に選ばれた三浦知良選手がおとといデビュー戦を果たしました。
対戦相手は前回フットサルワールドカップの優勝国ブラジルです。
三浦選手にとってブラジルという国は少年時代に単身で渡りプロデビューを
果たした第二の故郷です。
ブラジルはフットサルワールドカップでは4回の優勝をほこり過去に12回対戦して
1回も勝利したことのない国です。
そんな第二の故郷でもあるブラジルと三浦選手はデビュー戦で戦うことになりました。
来月に開幕するフットサルのワールドカップに三浦選手が日本代表に選ばれたことで
会場には多くのファンが集まって超満員と鳴りました。
会場には三浦選手のグッズが急遽販売され、背番号と三浦選手の名前が入った
ユニホームTシャツは限定1000枚が、わずか1時間半で完売となったようです。
試合はブラジルに日本は三浦選手の活躍にもより大健闘を見せました。
前半は得点をリードして終了し後半は逆転されますが最終的に同点という結果で終了し、
ブラジル相手に歴史的な試合結果となりました。
フットサルという競技はサッカーと異なる点が多々ありますので、サッカーを
経験していたからといってフットサルもすぐにこなせるという事ではないようです。
しかも三浦選手は現在45歳という年齢で挑戦し成功することができたのは
家族らの支えなどがあったからなのでしょう。
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