浅田選手について
宮城セキスイハイムスーパーアリーナでフィギュアスケートの
グランプリシリーズ第6戦・NHK杯が行われ、
24日の女子のフリースケーティングで、
ショートプログラム1位で迎えた浅田真央選手が
117.32点を出し、4年ぶりとなるNHK杯優勝を決めました。
ライバルのキム・ヨナ選手の韓国では
「浅田真央は優勝にも泣き顔、日本はキム・ヨナ警戒令」
「浅田真央、日本のマスコミが
キム・ヨナ復帰に言及して不安感を表出」
などとメディアが報道し、浅田真央が優勝したものの、
キム・ヨナの復帰の消息を知った日本のマスコミが
不安感を示したと伝えているようです。
浅田選手は、初日のショートプログラムでミスなく
完璧な演技を広げましたが、
この日のフリーでは全部で7種類のジャンプのうち
4種類のジャンプでミスを連発しており
うちの父も浅田選手のファンなのですが
ジャンプの調子が悪くなったと心配していました。
よって優勝した浅田選手もなんだか沈んだ表情で
インタビューに答えていたのが印象的です。
サッカーも同様に韓国と日本は体系も似ているせいか、
力も互角で観ていていい勝負だと思います。
浅田選手も早く調子が戻って次のオリンピックでは
キム・ヨナ選手が復帰したら
ぜひにも倒してもらいたいですね。
2人は本当にお互いを刺激し合えるよきライバルだと思います。
次の大会は浅田真央をはじめ上位選手6人は、
12月上旬にロシア・ソチで行われる
GPファイナル大会に出場する予定だそうなので
応援していきたいところです。
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