先日ですが、久しぶりに遠出してみようと思い、学生時代によく遊んだ町に行ってみました。
そこにいくのはほぼ一年に一回の割合なのですが、久しぶりにいったら、
また町の様相が変わっていました。

まず、学生時代によく遊んでいた大型のゲームセンターがビルごと取り壊されていました。
授業が始まるまでに暇を潰していたCDショップがいつの間にかブックオフになっていました。
ほかにもブティックがあったところがいつの間にかヤマダデンキになっていたり、
駐車場になっていたり、こちらの田舎とはまた違う変化を見せていました。

時代の流れで仕方がないとはいえ、かつて慣れ親しんだところが無くなってしまっているのを
見るのは少し悲しいものがあります。
それでも変わらないところはあるもので、ちょっと通りからはいった公園で一休みしていたら
その公園だけは昔からちっとも変わっていなくてちょっとだけほっとしました。

こうやって時間が流れていっているんだなあ、と自覚してしまうとやはり自分も相応に年をとった
気がします。
東京駅によったのですが、またしてもお土産合戦というか特産品合戦になっていて
思わず長蛇の列に混じって東京駅限定品を買ってきてしまいました。
やはり少し前には見なかったあんなお店やこんなお店がたくさんあるのをみて
地方と都会ではやはり時の流れが違うことを感じて、少し寂しくなった休日でした。

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