消費者情報ダイヤル
昨年の9月に消費者庁が、食品産地偽装や、悪質商法などの通報を
受ける目的で解説した消費者ダイヤルを3月末までに廃止する方向を
検討している事が分かった。
色々試してみて必要がなかったのならそれでよいと思う。
ただ、わすか半年あまりで同庁発足とともに始まった目玉事業の
1つがなくなってしまうのは残念です。
ただ、同庁は当初「一般的な相談は受け付けない」としてきたが、
毎週500件前後の受付件数の3分の2は「高額商品を買わされた」という
相談や苦情で占められたようです。
消費者ホットラインとの区別が紛らわしかったのが主な原因となります。
そういえば、一時期消費期限の切れた原料を使用したとか、冷凍餃子に農薬が
まざっていたとか、色々騒がれていましたが、最近あまりそういったニュースを
見かけなくなりました。