悪夢と教訓
昨年、仕事中に車の事故にあって
車の運転は気をつけようと思っていました。
しかし、年明け早々に電柱に車のミラーをぶつけ
さらに雨の日にスリップをして前の車にぶつかる寸前でした。
そもそも運転が下手というのもあるのですが、
どんなに気持ちだけで注意しようとしても直らないものです。
しかし、それから良く運転をしていて事故にあう寸前の所で
ビクッと体が震え、目が覚める事がたまにあります。
そして、運転中には車間距離をあけて早めにブレーキを踏んだり
車が寄ってないか意識するようになりました。
一度怖い思いをすると自然とその怖さが体に染み付いているようです。
失敗は成功のもとと言いますが、これもそのことわざのうちに入るのかな。
あんまりいい失敗とは思えないのですが。