新型インフルエンザ
昨年から今年にかけては新型インフルエンザが大流行して
連日ニュースでとりあげていましたが
厚生労働省は31日、新型インフルエンザの流行について
「現時点では沈静化している」として、第一波が事実上、
終息したとの見解を示しました。
ワクチンさえあれば助かっていた人もいます。
ワクチンを打って亡くなってしまった方もいます。
海外ではワクチンを盗んで逮捕されてしまった人もいます。
そんなワクチンですが輸入した234万回分が同日、
出荷しないまま使用期限を迎えてしまったようで
厚生労働省は廃棄処分する方針との事です。
234万回分のワクチンの金額は約30億円だそうで驚きました。
しかし、ワクチンが足りなくなるよりは人の命を優先した結果かもしれませんので
文句は言えないですよね。