どんな優れた設備でも長く使っていたり使わないまま放っておけば
やがて部品が磨耗したり、さび付いてうまく動かなくなったりして
故障してしまいます。
それだけならともかく、そこでショートして発火してしまえば
周囲を巻き込む大惨事にもなりかねません。
特に、火災報知機などは人命にかかわるものについては
定期点検が義務付けられており、
肝心なときにうまく動かずに犠牲者が出てしまえば
管理者に責任を問われることもあります。

そのため、特に長く使う設備については定期点検をして
早めに故障や異常個所を見つけることが大事です。

定期点検管理のシステムであるビルメンッは
そんな設備や機械の定期点検を管理する機能を商蔵奉行に追加したことで
システム内で請求計算ができるようになり、データベースを一つに管理することで
経理データの二度内などの手間やそれに伴う転記間違いなどのミス、
請求間違いなどを減らすことに成功いたしました。

商奉行の分析帳票や入金管理などの機能もそのまま利用できますので
勘定奉行・給与奉行などでのデータの引渡などの全体的な
業務管理も可能です。

そこまでの管理や分析は必要ないよという会社様には
定期点検の管理と最低限の事務機能を独立させた
廉価版もございますのでお気軽にお問い合わせください。