火災は人がもっとも出会う災害です。
筆者も何回か火事を見てしまったことがあります。

集合住宅や雑居ビルのようなところではそのうちの一部屋が出火したとき、
周りに燃え広がって大変なことになる事故があります。
そのため、年に数回、消防設備の点検をするように義務付けられています。
万が一、火災が発生したときに消防設備が動作しなかった場合、
大惨事になる可能性が高いからです。
実際、火災事故で数十名の死者を出してしまった現場では
火災報知機や防火扉などの消防設備が正常に動作していなかったという検証結果があります。

皆様の中には自社で消防設備点検をする会社様もいれば
消防設備の点検は外注さんに委託している会社様もいるかと思います。

ビルメンテナンスソフト、ビルメンッは作業員と外注さんの管理も同時にできますし
作業予定の組み方や、変更なども簡単にできます。
また、作業実績と契約台帳で請求計算をするので
点検予定が順延になったり、予期せぬ作業が発生したときも
請求の間違いを少なくすることができます。
念のために履歴を取っておくことも可能です。

業務の管理をするビルメンッと、業務の管理だけでなく、
商蔵奉行とデータを連携し、会社全体の業績や業務の管理ができる
ビルメンッ商蔵奉行のふたつのバージョンのソフトをご用意しております。

御社様の業務やご希望にあわせてソフトのカスタマイズも
承っておりますので消防設備の管理ソフトを導入したいかた、あるいは他のソフトから
変更を検討している方、まずは弊社にご相談ください。
ご希望がある場合は弊社の担当がソフトのデモンストレーションを行います。