猛暑だった先週とは打って変わって雨がしとしとしている今日この頃ですが
お元気でしょうか？
お盆も最終日になり、明日からは通常通りの日常が戻ってくるところも多いかとおもいます。
南房総もお盆が終わるころに観光シーズンも一区切りになります。

さて、話は変わりますがアパートやマンション、集合住宅や店舗・ビルなどでは
一般的に出口が限られている分、火災が発生した際に避難経路も限られてきます。
また、火災で発生した有毒ガスは上へ上へと昇っていくため、
下層で発生した火災に気がつかずに、ということもあります。
それを防ぐために規模によって防火扉や火災報知機、スプリンクラー、などの消防設備の
設置義務と点検義務があります。

ビルメンッは消防設備の点検管理システムに利用できます。
契約台帳で物件の間取り図や、どこにどの設備がある、などの情報を記録でき、
作業予定や作業実績で作業員の管理も出来るようになります。
また、実際の作業実績と契約台帳を元に請求計算をするため、
点検中にスポット的な作業が発生したり、お客様の都合などで順延になったなどという
実績データさえ入力してあれば請求の間違いはぐっと少なくなるはずです。
更に、会計ソフトに取り込めるようにデータ出力する機能もあるので
同じデータを二度打ちする必要もなくなります。

更に有償にはなりますが消防設備の点検チェックシートが欲しい、などといった
ご要望にもお答えさせていただきます。
まずはお気軽に弊社にお問い合わせください。
弊社の担当がお答えさせていただきます。