話は変わりますが、火災が発生した際には、

何よりも、まず外に逃げることが優先です。

しかし、ビルなどでは外に出られる手段が限られているため、

防火扉や火災報知機など、消防設備が十全に作動するかどうかが

生死を分ける事になるのです。
そのため、物件の管理者には一年に一回以上、消防設備に関して

定期点検をするように義務付けられています。

ビルメンッは消防設備の点検管理もできるソフトです。
消防設備の定期点検に必要な作業情報や現場情報を

一つのシステムで管理できます。
現場の見取り図、あるいは周辺の写真などもひもつけて管理できので
作業の打ち合わせ時に契約台帳をめくって探す必要はございません。
作業履歴もとっておけるため、「前回はこうだった」という

情報もすぐに引き出せるようになっています。

入力した実績データと契約台帳を元に売り上げを計算するため、

予定外の作業が発生したり、作業日が順延になったとしても
作業実績さえ入れてもらえれば、請求の間違いはぐっと少なくなります。

さらに入力・計算した売上仕入データを、勘定奉行に受け渡すことができますので
同じデータを別のソフトに再入力することも、そのことで間違いが発生する可能性も

少なくできることでしょう。

ビルメンッのことについて詳しく知りたい、導入のご相談がある場合は
お気軽に弊社にお問い合わせください。

弊社の担当がお答えさせていただきます。