昼休みを短くして活性化を計る
東京証券取引所では以前から昼休みを30分短縮する話が出ていましたが、
今回正式に発表されました。
午前の終了時間を11時から11時半に延長する証券市場の強化策です。
東証の昼休みをめぐっては、欧米の主要取引所に合わせて
廃止を求める意見もありましたが、証券業界の一部で反対が根強く、
時間を短縮することでようやく決着したようです。
今後については社長いわく、「夜間取引時間の拡大を検討していきたい」
としています。
実際、取引時間が延びて活性化されるのでしょうか。
夜間の取引が可能になった時もあまり変化はなかったようです。
いっその事24時間にしてしまった方が効果が期待できそうな予感。